東海医療学園総合臨床センター 前田先生より
髙見沢先生とは、東海医療学園で行われている卒後研修(学校を卒業し国家資格を取得してから、さらに1年間かけて知識や臨床技術を学ぶ研修です)で、講師と研修生というのが出会いでした。研修開始時には、「僕は、1年で研修を辞めます!」と言っていた髙見沢先生が、研修の最後に「学校に残ってもっと研修します!」と心変わりしてくれた時のことは、非常に嬉しく印象に残っています。そして今では、東海医療学園総合臨床センターの非常勤職員となって頂き、非常に頼りになる同僚として共に患者さんの治療にあたっています。
髙見沢先生は、和太鼓やスノーボードなど趣味も多く、「凝り性で興味のある事にはのめり込む性格」だと私は感じています。その性格が患者さんえの治療においても、「患者さんの痛みの原因をしっかりと突き止め治す」治療に繋がっていると思います。
髙見沢先生は、高い知識と技術に基づいた治療で、地域医療、患者さんの健康促進に貢献できる先生だと確信しております。先生の益々のご活躍を祈念し、推薦させて頂きます。
平成30年5月29日
東海医療学園総合臨床センター
主任 前田 茂光
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